今回は柴田選手のポーチボレーです。
このプレー普通に見ても凄すぎるプレーですが、スローで見ると余計にすごいです!
思うことは多くあるのですが、3点にまとめます。
まず、船水選手の短い距離のストロークをポーチするこのスピード感が尋常ではないです。
ステップからの両足着地した瞬間がポイントです。着地と同時に右方向に動作が始まります。
その瞬間がちょうど船水選手がラケットでボールを打ち終わった時です。
完璧なタイミングなのがよくわかります。
つぎにラケットのテイクバックです。最小限の動作がポイントなんです。
具体的に言うと、ほんの少し時間で右足を踏み込んで構えるわけですが右足の着地の瞬間と
ラケットのテイクバック完了がピッタリ一致します。この一瞬なのにです。
体それぞれのつなぎのタイミングが最小限なのです。
そして最後のポイントは上半身のブレなさです。
ボレーの瞬間の重心は右足よりも右に偏っています。
しかし肩の左右の高さはスイングの間傾くことなく維持されています。
このせいでこのボレーが近い位置打ってる簡単そうなボレーに見えますが、
実は遠いボールにでも上半身をしっかり持っていっている難しいボレーです。
柴田選手の真骨頂と言える体幹の強さ、体バランスが1番のポイントです。